面接で緊張しない方法は意識し過ぎないのがコツ! 事前の対策と当日のほぐし方

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面接で緊張しない方法は意識し過ぎないのがコツ! 事前の対策と当日のほぐし方

「面接になると緊張して頭が真っ白になってしまう」
こんな経験をしたことはないでしょうか?

多かれ少なかれ、ほとんどの人が経験する「緊張」。でも実は、緊張することは厄介なだけではありません。緊張について正しく理解し、いくつかの対策をとっておくことでむしろ面接本番の味方になってくれます。

【この記事の要点】
●緊張しないことより、緊張の原因を減らしておくこと、当日緊張してもリカバーできる準備をしておくこと、面接中に緊張したら対処することが大切
●よくある質問の回答などを覚えておく
●話し方・表情を練習しておく
●録音・録画・第三者など、客観的な方法で練習をチェックする
●緊張しない心構えと面接中に緊張を和らげる方法を知っておく

上記について詳しく解説します。

なお、初めから順に読んだ方が理解しやすいですが、気になるところだけ拾い読みすることでも十分効果があります。

緊張とうまく付き合いながら、万全の状態で面接を迎えましょう。

面接で緊張するのは当たり前! 面接のゴールを考えよう

まず安心してもらいたいのが、面接で緊張しない人などほぼいないということです。初対面の人に自分を評価されるのですから、緊張して当たり前です。そのため、結論から言うと、緊張「しない」努力は必要ありません。したくてもできないからです。
そこで、あなたが面接で緊張しない方法を知りたい最大の理由は何なのか、面接のゴールを考えてみましょう。きっと面接で失敗しないため、成功するためであるはずです。面接のような場面はふだん経験しないので、緊張すること自体は仕方がありません。何よりも、緊張しても大きな失敗はしないようにすること、採用したい人材と思ってもらうことの方が大切です。そのための方針を決めて準備・対処すればいいのです。

面接突破の方針

緊張する面接を突破する方針を立てましょう。具体的には以下の三つです。

●準備することで緊張の原因を減らしておく
●失敗しそうになってもリカバーできる準備をしておく
●当日の対策を準備しておく

一つずつ見ていきます。

準備することで緊張の原因を減らしておく

準備をしっかりしておくと、気持ちの余裕につながります。ただでさえ緊張する面接本番で、とっさに回答を考えるのは困難です。
緊張の原因は不安です。何が起こるか分からないから不安になり緊張します。しっかり準備や練習をしておけば、実際の面接をイメージできるので不安要素が減り、その結果、緊張の原因も減らせます。
他にも想定しうる具体的な原因には事前に対処しておくことで、緊張する原因を減らすことができるでしょう。

失敗しそうになってもリカバーできる準備をしておく

失敗しそうになっても、うまくリカバーできれば大きく失敗せずに済みます。もちろん失敗することなく完璧にこなせればいいですが、そうできないことの方が多いのが現実です。完璧でないと採用されないわけではないので、あまり細かいことは気にせずに柔軟に考えましょう。採用したいと思えるポイントが多ければ、多少の失敗は問題ありません。
ただしリカバーするにしても何の準備もなしにその場で対応するのは難しいので、事前にしっかり準備しておくことが大切です。

当日の対策を準備しておく

どれだけ準備をしていたとしても、当日面接の最中に緊張してしまうことはあります。しかしそんな時も、自分なりの緊張をほぐす対策をいくつか準備しておけば、実際にその場で落ち着けるのでおすすめです。深呼吸をしてみる、ゆっくり話してみるなど簡単なものから、意識を自分以外の他の物事に向けるという方法もあります。緊張しやすい人は自意識が過剰になっているので、日頃から意識をずらすトレーニングをしておくといいでしょう。

面接で緊張する原因を考える

面接が緊張するのは、以下のような原因が考えられます。

●転職・就職できるかどうかを決める大事なことだから
●初対面の人と話すから
●見定められる立場だから
●まじめな性格だから
●準備が不足しているから

一つずつ見ていきます。

転職・就職できるかどうかを決める大事なことだから

転職の場合も就職の場合も、面接は自分の将来を決める重要な場面であることに違いはありません。この面接の合否一つがこれから先の長く続く自分の人生を決定づけてしまう、などと考えれば考えるほど、とてつもなく大きなプレッシャーに苛まれることでしょう。とくに第一志望の会社の場合など、入りたいという気持ちが強いほど失敗を恐れて緊張してしまうものです。少しでも良く見せたいという思いが、さらに緊張をさらに高める結果になります。

初対面の人と話すから

初対面の人と話すのは誰だって緊張するものです。知らないものに対して警戒心を持つのは動物の本能ともいえます。特に人と話すのが苦手な人だとなおさら緊張することでしょう。また多くの場合、面接官は自分より年上であるため、慣れていないと緊張で萎縮してしまうかもしれません。次に説明することにも関わりますが、面接官は自分を見定めて選ぶ立場でもあり、それを考えると自分がどう見られているか気になってさらに緊張を高めてしまいます。

見定められる立場だから

当然ですが、面接官は自分を見定めて採用するかどうかを決めるために面接をしています。わずか数分の面接で自社に合う人材かを見定めなければならないため、面接官も真剣です。そのため、「見られている」「チェックされている」という気持ちがプレッシャーや緊張の原因になってしまうこともあります。まばたきや指先の動きなど、一挙手一投足すらも見定めの対象になっていると過剰に思い込むことで、緊張はどんどん高まってしまいます。

まじめな性格だから

まじめな人ほど完璧を求めてしまうものです。そのため失敗しないようにと考えすぎてしまいます。少しでも面接官の反応が微妙だと、「今の回答は失敗だったのかも」などと気になって仕方がないことでしょう。その結果、ミスをしないことばかりに意識が行き過ぎたり、失敗したと感じてしまったときに気持ちのダメージを受けて引きずったりすることになります。そのような場合、そのまま面接を続けることに対して集中できず、過度に緊張してしまいます。

準備が不足しているから

面接の準備が不足しているとそれが不安の原因になります。不安の結果、緊張してしまうことは初めに述べた通りです。特に準備不足を自覚している場合は、「何て答えるか整理できてない。聞かれたらどうしよう。」と、どんどん不安が強くなります。自信のなさや不安、動揺が態度にも表れ、緊張はさらに増すでしょう。
また直前になるとマイナス要因が気になりやすくなって焦るので、なおさら不安・緊張のスパイラルに陥ってしまいます。

緊張する原因を減らすための準備をしておこう

緊張の原因を減らすためには、以下のような準備ができます。

●よくある質問の答えを作っておく
●丸暗記でなく答えの流れを覚えておく
●やり取りの練習をしておく
●場数を踏む
●持ち物・道順などの確認をしっかりしておく

一つずつ見ていきます。

よくある質問の答えを作っておく

面接にはよくある質問というのがありますので、事前に答えを準備しておけば安心につながります。具体的には、自己PR、退職理由、志望動機などです。これらは必ず聞かれますので答えを用意しておきましょう。応募書類などでまとめた内容をベースに作成しますが、何より退職理由と志望動機に一貫性を持たせることが大切です。また、特技などその他の事項も提出書類に何と書いたか、忘れないように必ず確認しておきましょう。

丸暗記でなく答えの流れを覚えておく

答えを作ったら覚えましょう。この時、文章を丸暗記するのは絶対にNGです。丸暗記の場合、途中で一つの単語が出なくなっただけで続きがすべて思い出せなくなってしまう危険があるからです。また応用が利かないため、想定外の質問が来たときに対処ができなくなります。
覚え方は丸暗記ではなく、例えば「〇〇について→その理由→具体例」などというように内容の流れを覚えるようにします。イメージとしては、見出しを作ってその順序を覚えるのに近いです。大まかな流れを把握しておくと、多少詰まってしまってもリカバーしやすいのでおすすめです。そして、その見出しから流れに沿ってすらすらと言葉が出てくるまで繰り返し練習してください。

やり取りの練習をしておく

面接官とのやり取りの練習をしておくことも心の余裕につながります。実際の面接をイメージでき、不安要素を減らせるからです。どうしても面接という場は非日常の空間になるため、緊張するようにできています。そのため練習して慣れておくことはとても大切です。
練習では実際の面接と同じように話してみるように心がけてください。頭の中でのイメージトレーニングだけでなく、本番と同じように椅子に座って、声に出して練習することにこそ意味があります。実際に体を動かすことで、姿勢、声、表情などをコントロールするのに役立ちます。それと同時に、自分の話し方の癖やスピードに気付くこともできるでしょう。
詳しいポイントについては後述します。

場数を踏む

場数を踏むためには、応募の数を増やすことが一番です。できれば第一志望の会社の前に、他社の面接を何社か受けられるのがベストですが、それが難しければ年上の社会人と話をするだけでもかなりの練習になります。面接官のほとんどは自分より年上ですので、OB・OG訪問などを積極的に行って慣れておきましょう。他にも転職なら他部署の人と話してみる、就職なら会社説明会に参加するなどでも場慣れには一定の効果があります。

持ち物・道順などの確認をしっかりしておく

面接の対策だけでなく、その他の準備も心の余裕につながります。
必要な持ち物は遅くとも前日までにはチェックしておくようにしましょう。当日出かける前まで確認しないのは絶対にアウトです。万が一持っていないものがあった場合に、気付いたのが前日の夜などギリギリだと間に合わない場合があるからです。
あわせて交通機関の乗り換えや駅からの経路など、道順の確認も済ませておきましょう。必要な時間も分かり、遅刻しないように到着できます。

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緊張しない面接練習のポイントは「客観的に見る」こと

面接練習のポイントは「客観的に見る」です。
具体的な方法は以下の通りです。

⚫︎録音して話すスピード・声の大きさをチェック
⚫︎録画したり鏡を見たりして表情をチェック
⚫︎他の人に面接官役をお願いする

できるだけ他人の目に近い形でチェックすることが効果的です。客観的に自分を見ることで気持ちの余裕にもつながります。

一つずつ見ていきます。

録音して話すスピード・声の大きさをチェック

面接では、ゆっくり、はっきり、大きな声で話すことが大切です。緊張するとどうしても早口になるので、かなり意識してゆっくり話す必要があります。また、話し始めは意識できても、文末になると小声になったり不明瞭になったりしがちなので、スマホの録音機能などを使って録音して聞き返してみるのがおすすめです。こうして実際に自分の話し方を客観的に聞いてみると、あらためて自分がやっているつもりの通りには話せていないことに気付くはずです。そのことに気付けて改善できるだけでも、かなりの大きな進歩になります。きっと当日も、自分の話が面接官にどのように聞こえているかをイメージできるので不安は少なくなるでしょう。

録画したり鏡を見たりして表情をチェック

話し方について説明しましたが、その時の表情やしぐさも大切です。にこやかな笑顔が基本のスタイルになります。「非言語コミュニケーション」「ノンバーバルコミュニケーション」と言い、会話で得られる情報の半分以上が表情やしぐさともいわれるほど相手に与える影響が大きいです。一方で、表情はコントロールしにくいという側面もあるので、話しながら良い表情を作る練習が必要になってきます。自分が話している姿を鏡で見ながら練習したり、録画しておいて後から確認したりすると改善に役立つでしょう。録画はスマホでOKです。自分で客観的に見直せるので鏡よりもおすすめできますが、手軽なので両者を組み合わせてもいいでしょう。

他の人に面接官役をお願いする

可能であれば、誰か他の人に協力してもらって面接官役をやってもらいましょう。自分一人でも録音や録画をすることで、面接官に近い目線で自分の姿をチェックすることができますが、他の人の意見が聞けるとより実際の面接を意識した対策がとれます。とくに部屋に入るときのマナーなどは、一人ではあいまいになるので、誰かに客観的に見てもらうことが必要です。また想定外の質問をされた場合の対応力も鍛えられます。
面接官役は、照れくさいかもしれませんが、まずは身近な家族や友人に頼んでみるのが簡単です。ただしベストはキャリアコンサルタントに依頼することです。プロの視点から客観的な意見を言ってくれるので一番的確でおすすめできます。

面接で緊張をほぐす心構え

面接には心構えが大切です。

⚫︎自分も会社を選ぶ立場だと考える
⚫︎緊張してもいいと思う
⚫︎準備してきたから大丈夫と考える
⚫︎等身大の自分を見てもらうことを意識する

心構えは知らないと役立てることができないので、あらかじめ頭に入れておきましょう。
ここで解説するような心構えを持っておけば、当日の緊張を減らすことができます。

一つずつ見ていきます。

自分も会社を選ぶ立場だと考える

面接は一方的に自分が見定められる立場だと思いがちですが、それは間違いです。自分も会社を見定める立場にあることを忘れないようにしましょう。どうしても厳しい質問をされたときなどには焦ったり緊張したりするものですが、そんな時こそ落ち着いて、そのような会社で働きたいかどうかあらためて考えてみましょう。自分も会社を見定める良いきっかけになります。こうして会社と自分が対等な立場だと考えることができれば緊張もほぐれます。

緊張してもいいと思う

冒頭で述べたように、緊張すること自体は悪いことではありません。面接官も、緊張ではなく態度を見ています。緊張してしまうことよりも、むしろ緊張に対処できないことや対処できないせいで失敗してしまうことの方が問題になります。
しかしこの問題は、面接の準備や練習をきっちり行っておけば解決できます。緊張をなくそうと考えるとかえって緊張してしまいかねないので、緊張するのは当然としてうまく付き合うぐらいの気持ちで臨みましょう。

準備してきたから大丈夫と考える

準備してきたのだから大丈夫だと前向きに考えましょう。緊張は未知のことへの不安が原因です。しかし準備したことで未知のことはだいぶ減っているはずです。面接の雰囲気も経験済みであり、恐れを抱く理由はありません。そして何度も繰り返し練習していれば、いつしか自分の思いをしっかりと面接官に伝えられるようにもなっています。「思いを伝えられた」とひとつ自信がつくことで、気持ちにも余裕が生まれ、落ち着いて面接に臨めるでしょう。

等身大の自分を見てもらうことを意識する

面接官に自分を良く見せたいと思うのは自然な気持ちです。しかし、より良く見せるために背伸びをするのはおすすめしません。深掘りされたときに焦ってしまうからです。それよりも準備してきたことを最大限に生かすことを考えましょう。企業も長く働ける人物を求めて面接をしますので、本来の人柄や様子を知りたいと思っています。知ったかぶりをしたり使い慣れない専門用語を使ったりする必要はなく、等身大の自分を見てもらうことを意識しましょう。

面接当日に緊張を減らす対処法

面接当日でもできる緊張対策があります。どれも簡単にできるため、ぜひやってみてください。

●深呼吸する
●体をほぐす
●音楽などでリラックスする
●早めに面接会場に到着する
●「緊張しています」と言ってしまう

一つずつ見ていきます。

深呼吸する

緊張しているときは呼吸が浅くなっているものです。まずは自分の呼吸に意識を向けて、そしてゆっくりと深呼吸を行いましょう。酸素を脳内に取り込むことで頭がすっきりするほか、副交感神経が優位になってリラックス効果もあることが科学的にも証明されています。なお、深呼吸は面接前でも面接中でも使えます。もちろん緊張しそうなときや緊張する場面の前に行っておいてもOKです。緊張していると感じたら、いつでも何回でも試してください。

体をほぐす

緊張すると体もこわばりがちなので、伸びをしたりストレッチをしたりして体をほぐしましょう。体を伸ばすことで心身ともにリラックスした状態になり、緊張が和らぎます。ストレッチをする場所がない、場面的にふさわしくないという場合には、肩を回したり、アキレス腱を伸ばしたりするだけでも効果があります。ストレッチの内容は簡単にできることでOKなので、深く考えずに自分が心地よいと思える部分を伸ばしたり曲げたりしてみましょう。

音楽などでリラックスする

面接が始まる前までは、音楽を聴いたり自分の好きなことをしたりして落ち着いて過ごしましょう。そうするとリラックスして本番を迎えることができます。他にもお気に入りのアロマをハンカチに数滴垂らしておく、コーヒーを飲むなど、自分がリラックスできる方法をいくつか見つけておくといいです。ただし、リラックスすることに集中して時間を忘れてしまったり、においなど周囲の迷惑を考えずに行ったりするのはご法度ですので注意しましょう。

早めに面接会場に到着する

面接会場には早めに到着しておきましょう。慌てずに済むため気持ちに余裕ができます。ギリギリだと、面接どころか遅刻しないかどうか不安で落ち着かなくなってしまいます。とはいえ、あまりにも早く到着するのは考えものです。企業もまだ準備をしているかもしれない中で待つのは、かえって迷惑になってしまいます。その場合は、近くのカフェなどで気持ちを落ち着かせたり、身だしなみのチェックをしたりして時間が来るのを待ちましょう。

「緊張しています」と言ってしまう

面接中に緊張していると感じたら、自分からそう言ってしまうのも一つの方法です。面接官から聞かれることもあるでしょう。しっかり準備をしたら、面接当日は取り繕ったりせず素直に話す方がプラスに働きます。すでに述べたように緊張自体は悪いことではないため、緊張している自分をそのまま受け入れた方がいいことも多くあります。
なお、緊張していないのに緊張していると話す必要はもちろんありませんので、間違えないようにしてください。

面接中にやっても実はNGではないこと

面接中にやってしまったらNGと思いがちな行動も、実は問題がないものがあります。すでに説明したものも含まれていますが、あらためて解説します。

●緊張する
●即答できない
●質問内容を確認する

一つずつ見ていきます。

緊張する

何度も述べた通り、緊張自体は決して悪いことではありません。人生にそう多くない面接という特殊な状況下において緊張するのは当然であり、面接官も理解しています。それよりも緊張の裏にある本来の人柄や普段どのように考え行動する人物なのか、今後一緒に働く仲間として自社に合うかどうかを見極めたいと面接官は考えています。緊張しないように意識するよりも、緊張していてもいいのできちんと受け答えすることに集中しましょう。

即答できない

質問には即答しなければならないと思う人が多くいますが、実はそうとは限りません。いい加減に即答するくらいなら、多少時間がかかってもしっかり答えることの方が断然大切です。それも等身大の自分です。場合によっては、「1分ほど考えてもよろしいでしょうか。」と断ってから考える時間をもらっても構いません。
ただし志望動機や退職理由など、考える必要がないはずのことで即答できないのはもちろんマイナスになりますので注意してください。

質問内容を確認する

質問内容を確認したり復唱したりすることも問題ありません。次にも述べますが、緊張していると質問を忘れてしまったり、質問と答えがズレてしまったりすることがよくあります。面接官も限られた時間で判断する必要があるので、あいまいな回答をするくらいなら、確認・復唱してでもきちんと答えた方が誠実な印象を与えるでしょう。また質問内容を確認した場合には、理解しやすいように面接官が質問の言い回しを変えてくれる場合もあります。

緊張したときの失敗例

失敗はうまくリカバーすることが何より大切です。
緊張したときにやりがちな失敗例を紹介します。

●質問内容を忘れてしまう
●回答に一貫性がなくなる
●ビジネスマナーから外れてしまう
●会話がかみ合わなくなる

一つずつ見ていきます。

質問内容を忘れてしまう

緊張すると、質問内容を忘れてしまうことがあります。
他のことに気を取られて忘れてしまうほか、緊張のあまり聞き逃す、そもそも頭の中に入ってこないなど原因はさまざまです。答えを考えている間の沈黙に徐々に焦り始めるパターンや、答え始めていたのに途中から相手の反応などが気になり始め、何を話していたか分からなくなるパターンもあります。これらは質問内容を確認したり復唱したりすることで対処・解決していきましょう。

回答に一貫性がなくなる

緊張で頭がぼーっとすると、コントロールが効きにくくなり回答に一貫性がなくなることがあります。しかしながら、本番で答えがぶれてしまうのは、自己分析や企業研究といった事前準備を十分に行えていないことの表れとも言えます。退職理由から志望動機に至る流れは転職において最も重要な部分です。ここに食い違いがあると面接官は自社への本気度が低いと判断する可能性があるので、うそをつくことなく、事実をベースにしっかり準備しておくようにしてください。

ビジネスマナーから外れてしまう

ノックを忘れる、椅子に座るタイミングを間違えるなど、基本的なビジネスマナーを忘れてしまうこともあります。ミスが重ならない限り、あるいは、よほど失礼なことをしない限りは致命的な失敗とは言えませんが、ミスを減らす努力は大切です。ビジネスマナーは動作のため、意識せずとも自然にできるようになるまで何度も練習して体で覚えましょう。
あわせて身だしなみを整えることも社会人としてのマナーです。清潔感を心がけましょう。

会話がかみ合わなくなる

質問が分からなくなったり、答えているうちに違う方向に話を進めてしまったりするケースです。緊張により、だんだん会話がかみ合わなくなっていきます。
コミュニケーション能力はどの会社でも必須の要素です。たとえ緊張していてもきちんとやり取りができていれば問題ありませんが、それができない状態だと重大なマイナスポイントと捉えられる危険があります。この記事にある対処法を積み重ねることで、緊張しすぎないように努めましょう。

適度な緊張にはメリットもある

緊張のしすぎや、緊張のせいでやり取りに差し障りが出るのはもちろん問題ですが、適度な緊張には気持ちが引き締まるなどのメリットがあります。緊張しないに越した事はないと思うかもしれませんが、リラックスしすぎて気が抜けていると砕けた口調になったり、失礼な態度になったりしてしまうこともあります。また本気で入りたいからこそ緊張している、緊張は熱意の表れと受け取ってもらえるケースもあり、あながち悪いものとも言えません。

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今回は面接で緊張しないための事前対策とそのほぐし方について紹介しました。繰り返し説明した通り、緊張そのものが悪ではありません。
本記事を読むことで、面接へのプレッシャーが和らぎ、緊張をプラスの作用に変えて万全の状態で臨むことができれば幸いです。

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