
転職エージェント利用時の内定辞退は可能? 適切な伝え方のポイントも解説
転職エージェント経由で応募した企業から内定が複数出たため、内定を辞退してもよいのか悩んでいる人はいるでしょう。自分で直接企業に応募した場合とは違い、仲介してくれた転職エージェントへの影響も考えなくてはいけません。
内定を辞退するとなると、転職エージェントにも応募先の企業にも少なからず迷惑をかけることになるため、できるだけ失礼のないタイミングや伝え方で、内定を辞退することが不可欠です。
本記事では、転職エージェントや企業への印象に配慮した内定辞退の伝え方について解説します。
【この記事の要約】
● 転職エージェント利用時も内定辞退はできる
● 回答期限内も承諾後もできるだけ早く連絡する。承諾後も入社2週間前前までは可能だが準備費用を請求されるリスクもある
● 連絡は企業ではなく転職エージェントに。メールで理由を説明しつつ電話でも確認
● お礼とおわびをエージェントに伝えるとともに、理由は正直にはっきりと
● 自分の適性に合ったエージェントを選ぶことで、辞退するリスクを減らすことができる
内定を辞退しようか悩んでいる人、辞退しようと考えている人は参考にしてください。
転職エージェント利用時の内定辞退は可能
自分の転職ですから転職エージェント経由で応募した企業であっても、内定を辞退することは可能です。
一般的に内定とは、企業から求職者に対して採用の意向を伝えた状態を指し、求職者が内定を承諾して初めて労働契約を交わす運びになります。しかし、応募した企業から複数内定が出た場合など、どうしても辞退しなければならないこともあるでしょう。企業は内定の返事を受けるまで、他の候補者の内定を保留にすることもありますし、場合によってはまた一から採用活動を始めないといけません。そのため、内定辞退を決めたら、仲介してくれた転職エージェントにできるだけ早く連絡します。企業から回答期限の指定がなくても1週間以内には返事をするようにしましょう。
内定は出ただけでは法的拘束力がない
雇用契約は、民法上で「諾成(だくせい)契約」といわれ、雇用主と労働者の合意がなされて初めて成立します。企業から内定を出されたとしても求職者側が承諾しない限り、法律上の拘束力はありません。そのため、内定承諾前の内定辞退は、法律的にも問題がないとされています。
ただし、すでに企業に対し内定承諾の意思表示をしてしまった場合は、すでに労使間の合意がなされているとみなされ、雇用契約が成立してしまっているので注意が必要です。
本来であれば内定承諾前に熟考してほしいところですが、やむを得ない事情によりどうしても内定承諾後に内定を辞退したい場合には、「雇用の解約」という方法を採ってください。民法627条1項によれば、労働者側はいつでも雇用の解約を申し入れることができ、申し入れの日から2週間が経過すれば雇用契約が終了することになります。この「雇用の解約」を使って内定承諾後の辞退を可能にすることができるでしょう。

内定辞退が発生する理由
内定辞退が発生する理由は主に二つです。
① 複数の企業から内定をもらったとき
転職エージェントをかけ持ちしていたり、そうでなくても2社以上の選考に応募していたりする場合は、内定を複数獲得することもあり得ます。また場合によっては、転職エージェント経由ではなく、知人や友人からの紹介で転職先が決まるケースもあるでしょう。いずれにせよ1社にしか就職はできないため、就職希望の会社以外に対しては、必ず内定を辞退する必要が出てきます。
② 現職に留まることになったとき
転職エージェント経由で企業から内定を得たものの、最終的に現職に留まる人も少なくありません。例えば、「応募先の労働条件が現職の水準を超えなかった」「現職への不満が解消された」「転職活動に取り組む中で、キャリアビジョンが変わった」というケースが考えられます。引き続き転職活動はするにせよ、いったんは現職に留まるのであれば、やはり内定辞退をする必要はあるでしょう。
内定辞退を連絡するタイミング
転職エージェントを使っている場合、内定辞退は企業だけでなく、転職エージェントにも一定の迷惑がかかります。もちろん転職は求職者の選択に委ねられているため、内定辞退はできますが、連絡するタイミングについては配慮が必要です。
ここでは、企業が指定した回答期限内に辞退する内定辞退の場合と、内定を承諾した後に辞退する場合について解説します。
● 回答期限内の内定辞退の場合
● 内定承諾後の辞退の場合
一つずつ見ていきます。
回答期限内の内定辞退の場合
内定辞退をすると決めたら、たとえ企業から指定された回答期限内であっても、転職エージェントの担当者にできるだけ早めに連絡して伝えてもらうようにしましょう。
企業が指定した回答期限内であれば問題はないとはいえるものの、内定を出した応募者から回答があるまで、企業は他の応募者の選考や内定通知を保留している可能性があることに配慮しなくてはなりません。選考中の応募者が他にいない場合は、一から募集し直すケースもあり、採用担当者や他の応募者への配慮を考えると早めに辞退の連絡をすることが社会人としてのマナーです。
また、転職エージェントは求人募集する企業からの信頼を受けて求職者を紹介していることも忘れてはいけません。内定辞退されることで、企業側からの信頼に少なからず影響が出る可能性もゼロではないことを考えると、早めに連絡することはせめてもの誠意です。内定通知を受け取ってから1週間以内には担当者に伝えるようにしましょう。
内定承諾後の辞退の場合
内定承諾後の辞退は、受け入れ準備を始めている企業に迷惑がかかってしまうことや、トラブルになるリスクが考えられます。どうしても内定承諾後に辞退せざるを得ない場合は、入社2週間前までであれば民法上は内定辞退が可能です。しかしすでに内定者研修を受けていたり、入社に向けた準備が進められていたりする場合には、準備にかかった費用を賠償請求されるケースもあるので慎重に対応する必要があります。また、通常は内定辞退した企業にも再び応募することは可能ですが、内定承諾後に辞退をしていると、企業に多大な迷惑をかけているため、たとえ応募しても通らない可能性が高いでしょう。
このように大きなリスクがあることを踏まえた上で、内定承諾後に辞退を決断した場合には、できるだけ早く転職エージェントに相談し、誠実で丁寧な対応を心がけるようにしてください。実際このときの対応があまりに不誠実だったとして、企業から訴訟を起こされた例もあるほどです。

内定辞退の連絡先と連絡方法
転職エージェント経由で応募した場合は、直接企業に連絡するのではなく、必ず転職エージェントを通して内定辞退を伝えるようにしましょう。応募のときから企業との窓口は転職エージェントが常に担ってくれているため、内定辞退だけ直接企業へ連絡してしまうと逆に混乱を招いてしまいます。
連絡の手段としては、企業名や内定辞退の理由などを正確に伝えられるようにメールで連絡するのがよいでしょう。ただし、転職エージェントは多忙であり、メールだとすぐに見てもらえない可能性もあります。そのため、メールを送った後に、念のため電話でも連絡しておくことが肝心です。
また、転職エージェントは求職者の内定辞退を企業へ報告しなければならないため、メールで連絡した場合でも、内定辞退のさらに詳しい理由を確認しようと求職者に電話をかけてくるケースも多くあります。もし転職エージェントから電話がきたら、そのときは誠意を持って対応するようにしてください。
内定辞退を連絡する際のポイント
これまでサポートしてくれた転職エージェントに内定辞退を連絡する際には、次のポイントを意識して伝えるようにしましょう。
● 企業およびエージェントへのお礼とおわび
● 内定辞退の理由は正直にはっきりと
順に見ていきます。
企業およびエージェントへのお礼とおわび
転職エージェントに内定辞退を連絡する際は、お礼とおわびの両方の気持ちを伝えましょう。
転職エージェントのサポートに対するお礼、企業に迷惑をかけてしまったことへのおわび、対面ではなくメール・電話で内定辞退することへのおわびなどを冒頭に述べます。
このような文言は形式的な面も一部あるものの、実際、内定辞退することによって、転職エージェントと応募企業に迷惑がかかってしまうことは事実です。転職エージェントは求職者の希望に沿って内定が出るよう多くのサポートを行ってくれました。そして企業は時間をかけて選考を進め、多くの応募者の中からあなたを選び、一緒に働く日を心待ちにしていたはずです。お礼もおわびも一つ一つ心を込めて伝えるように意識してください。それが誠意の証しになります。
内定辞退を企業へ報告するのは転職エージェントです。転職エージェントに誠意が正しく伝われば、その先の企業からの理解も得やすくなるでしょう。
内定辞退の理由は正直にはっきりと
内定辞退を申し出るのは心苦しいものです。つい遠まわしな表現になってしまうこともあります。しかし内定辞退の理由をぼやかしてしまうと、転職エージェントが企業側に状況を正しく説明することができません。「はっきりとした理由もなく内定辞退するなら、なぜ応募したのか?」と企業に徒労感を与えてしまう可能性もあります。冒頭でこれまでのお礼やおわびを誠心誠意述べているので、必要以上に恐縮する必要はないでしょう。内定辞退するという結果と、その判断にいたった背景や理由も正直にわかりやすく説明することが重要です。具体的には、「第1志望の企業から内定をもらったため」「最終的な労働条件が希望とは違ったため」などと説明できるのがベストです。
ただし、いくら正直に説明するといっても、応募企業に対する不満を長々と話したり、「そもそも転職する気がなかった」などと伝えたりすることは、相手に対して失礼になるので避けてください。

回答期限内の内定辞退のメール・電話例文
ここまでで内定辞退を伝える文章の組み立て方については説明しました。
次は実際に、転職エージェントに内定辞退を伝える例文を紹介します。まずは、企業から指定された回答期限内に内定を辞退する場合の例文を、メール、電話の2パターンで紹介します。
● メール例文
● 電話例文
なお、今回紹介する文はあくまで例であり、一字一句そろえる必要はありません。ポイントだけ押さえておいて、後はそれぞれの状況に応じて適宜アレンジしてください。
メール例文
件名:内定辞退のご連絡/〇〇 ※氏名
本文:
△△エージェント
◇◇様
平素より大変お世話になっております。先日は✕✕社の内定のご連絡をいただき、ありがとうございました。
検討を重ねた結果、誠に勝手ではございますが、✕✕社の内定を辞退させていただきたく、ご連絡を差し上げました。
転職に際し、自身のキャリアプランについて今一度考えたところ、別の企業とのご縁を感じたため、他社への入社を決意いたしました。
このような結果になり、✕✕社の皆様に大変ご迷惑をおかけしてしまうことを心よりおわび申し上げます。また、◇◇様にはこれまで多くのサポートを賜り、感謝しております。
本来であれば直接お伝えすべきところ、メールでのご連絡となってしまい申し訳ございません。なにとぞご容赦いただきたくお願い申し上げます。
最後になりますが、貴社、そして✕✕社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
〇〇 ※氏名
入社予定の会社名は記載する必要はありません。無用なトラブルを防止するためにも社名は伏せておきましょう。
電話例文
お世話になっております。先日✕✕社の内定のご連絡をいただきました〇〇(※氏名)です。
いま少しお時間をいただいてもよろしいでしょうか。
大変心苦しいことなのですが、検討の結果、今回の内定を辞退させていただきたくご連絡を差し上げました。
転職活動を進めるうちに自分の適性が本当は△△業界にあることに気が付き、別の会社でお世話になることを決意いたしました。
◇◇様にはこれまで親身にサポートいただいたにもかかわらずこのような結果となり、誠に申し訳ございません。なにとぞよろしくお願いいたします。
電話ですので、話す内容はあらかじめメモに書いておくと漏れや失礼がなく安心です。
また、メールと違い、電話は相手の時間を拘束してしまうため、忙しい時間帯は避けるのがマナーです。例えば、出勤直後や退勤直前、昼休憩などに電話するのはやめましょう。
なお、電話をかけた際に担当者が不在だった場合は、自分からあらためて電話する旨を伝えてください。
内定承諾後の内定辞退のメール・電話例文
次は内定承諾後の内定辞退を転職エージェントに伝える際の例文を紹介します。メール・電話それぞれ紹介しますので参考にしてください。
なお法律上は内定承諾後でも内定辞退ができることにはなっていますが、伝え方が悪いと損害賠償請求される可能性もあるため、慎重に伝えましょう。
● メール例文
● 電話例文
回答期限内に伝える内定辞退の例文と同じく、本例文はあくまで一例です。一字一句そろえて作る必要はなく、自分の言葉にアレンジしていただいて大丈夫です。

メール例文
件名:内定辞退のご連絡/〇〇(※氏名)
本文:
△△エージェント
◇◇様
お世話になっております。先日✕✕社の内定をいただきました〇〇です。
誠に申し訳ございませんが、今回の内定を辞退させていただきたく、ご連絡を差し上げました。私の勝手な都合により、内定承諾後の辞退となったこと、深くお詫び申し上げます。
✕✕社から内定をいただいた後、現在勤めている会社にて、かねてより希望していたシステム部門への異動を打診されました。
大変悩みましたが、いま一度現在の会社でチャレンジしてみることが、私のキャリアにとって重要であると考え、内定辞退を決断いたしました。
なるべく早いタイミングで辞退のご連絡が必要と考え、メールにてお伝えいたしました。
直接ご説明にうかがうことも可能でので、その際はお手数ですが、ご連絡いただければと思います。
このたびは、非常に魅力的なオファーをいただきながら、このような結果となってしまい誠に申し訳ありません。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
〇〇(※氏名)
内定承諾後の辞退となってしまうことのおわびと、連絡はできるだけエージェントおよび企業の都合に合わせて、早めにした旨を書くことで誠意を表しています。
電話例文
お世話になっております。先日✕✕社からの内定をいただきました〇〇です。
お忙しいところ恐れ入ります。いま少しお時間をいただいてもよろしいでしょうか。
誠に申し訳ありませんが、この度✕✕社からの内定を辞退させていただきたくご連絡を差し上げました。
内定承諾後の辞退となってしまったこと、心よりおわび申し上げます。
(理由を聞かれた場合は以下説明)
他にも選考を受けている企業があり、ご縁があって内定をいただくことができました。自分のキャリアを慎重に検討した結果、そちらの企業に入社することを決断いたしました。
なるべく早いタイミングでのご連絡が必要と考え、取り急ぎお電話にてご連絡させていただきました。
直接ご説明に伺うことも可能ですので、その際はお手数ですが、ご連絡いただけると幸いです。
△△様にはこれまで多くのサポートをいただいたにもかかわらず、このような結果となってしまったことを本当に心苦しく思います。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
メールで伝える場合と同じく、内定承諾後の辞退となってしまうことへのおわびとこれまでのサポートへのお礼を述べます。基本的に内容はメールと同様です。
内定辞退時の注意点
大前提として、転職エージェントを通して内定をもらった場合は、内定辞退の連絡も転職エージェント経由で行います。これまで企業とのやりとりはすべて転職エージェントを介して行ってきたにも関わらず、内定辞退だけ直接連絡するのは混乱を招いてしまうのでやめましょう。
では、ここで内定辞退をする際の注意点を説明します。
● 再選考を受けると不利になるおそれがある
● 転職エージェントから引き留められる可能性がある
順に見ていきます。

再選考を受けると不利になるおそれがある
内定辞退をした企業に再び応募することは仕組み上できないことはありませんが、当然企業からは良い印象を持たれないことくらいは知っておくべきでしょう。企業は採用活動に多大なお金と時間を費やしています。採用担当者は人事戦略を重々考えた上で内定を出す決断をしているため、そのオファーを断ったことでこれまでの労力を一度無駄にしているわけです。マイナスからのスタートになることは覚悟しなければなりません。
また前回辞退しているのですから、再選考を受けたところで、「また内定を辞退されるのでは」と思われるはずです。他にも、「また応募するくらいならなぜ内定辞退したのか」と疑問に思われても仕方ありません。選考で不利になる可能性があることは承知しておきましょう。
そのため、再び同じ企業に応募する際には、企業の持つ最大の疑問点、「なぜ再び応募しようと思ったのか」について、採用担当者を納得させられる理由を伝えることが大切になります。
転職エージェントから引き留められる可能性がある
明確に辞退することを決めている場合は、転職エージェントに辞退の意思をはっきり伝えて構いません。申し訳ないという気持ちで曖昧な回答をするよりも、「次に紹介してもらう企業とのミスマッチを未然に防ぐことにつながる」という意識を持てば、スムーズに伝えやすくなるでしょう。
エージェント側に引き留められた際には、理由を詳しく聞くことも大切です。納得ができない理由なら、再度内定辞退をする意思を伝えてください。転職エージェントは転職希望者が紹介先企業に入社することで手数料をもらいます。自分の成績のために執拗(しつよう)に内定辞退を渋るケースも中にはあるかもしれません。
内定辞退を希望しているにもかかわらず、正当な理由もなくしつこく引き留めてくるような場合、その担当者は信用できない可能性があります。別のキャリアアドバイザーにその旨を伝えて相談してみるか、場合によっては転職エージェントを退会するなどの対策を取ることをおすすめします。
迷ったら内定辞退を保留するのも一つの方法
一度内定辞退してしまうと、基本的に取り消せません。早まって決断してしまわないように、内定を辞退するか迷いがある場合は回答期限ギリギリまで、返事を保留して検討してみるのも一つの方法です。転職は自分の人生を決める大きな決断です。少しでも迷いがあるなら納得がいくまで検討を続けた方が、自分にとって悔いのない選択になるでしょう。
迷っている理由や、他社の結果がまだ出ていないので判断できないことを転職エージェントに素直に伝えてみるのもおすすめです。転職のプロに正直に悩みを打ち明けることで有益なアドバイスが得られる可能性も高くなります。
また、内定辞退を保留する場合は、ただ返事を保留するのではなく、企業との面談や訪問、回答期限の延長を打診してみるといったアクションを起こしてみましょう。内定辞退の理由をクリアにしていくため、自身の判断材料が追加される行動をしながら考えるようにすると、回答が出やすくなるかもしれません。

内定辞退を防ぐ方法
内定辞退を未然に防ぐためには、登録先の転職エージェントを見極めることが重要です。転職エージェントによって取り扱っている求人の職種や業界、件数などは大きく異なり、それに応じて転職の選択肢も変わってくるからです。希望する職種や業界に強いエージェントを選べば、内定後のミスマッチが起こる可能性も低くなります。また、社風や職場の雰囲気も、その業界や企業と太いパイプを持っている転職エージェントなら応募の段階で実情を教えてもらえるでしょう。
転職活動は複数企業に応募するのが一般的ですので、志望度の低い企業が内定辞退になるのはやむを得ません。しかし、希望条件の不一致や、社風や風土の雰囲気が合わないなどの理由なら、どの転職エージェントを選ぶかである程度防げる問題です。
自分の希望条件やキャリアビジョンに合った転職エージェントに登録することで、より適性の高い仕事が見つかりやすくなり、内定後の辞退も起こりにくくなります。
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